【時短レシピ】ヘルパーさんに好評!10分でできる白身魚と新じゃがのアヒージョ

時短レシピ

日夜、ヘルパーさんが簡単に手早くできるレシピをネットで探しているなんぺ(@nanpechan)です。

新じゃががおいしい季節になりました。

昨シーズン、ヘルパーさんが自宅で何度もリピートしたというおすすめレシピが今年も食べたい!

ネットで見つけた白身魚と新じゃがのアヒージョを紹介します。

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ヘルパーさんもはまったアレ

ーある日のなんぺ宅ー

K子さん
K子さん

あのね、あのね、ロロージュ?ロレージュ?…またアレ作ったんよ〜!

なんぺ
なんぺ

!

K子さん
K子さん

魚とじゃがいものやつー!

主任
主任

???

なんぺ
なんぺ

アヒージョね!

K子さん
K子さん

それ〜!親戚から新じゃがもらったんですよ。

K子さん
K子さん

去年から何回も作っとるんですよねー!めーーーっちゃおいしいんですよ♪

主任
主任

どうやって作るんです?

K子さん
K子さん

オ…%$☆♭#▲※油と塩だけでいいんよ!

なんぺ
なんぺ

オリーブオイル笑

主任
主任

ふふふ

主任
主任

よかったぁ。わたしと同じような人がおって

もはやK子さんのアレやソレがすぐ分かるようになってしまったわたし。

こんな感じでいつもヘルパーさんたちとワイワイ過ごしています。

たった10分レンジでアヒージョを作ろう!

たらと新じゃがバージョン

ということで、わたしもK子さんも大好きな「白身魚と新じゃがのアヒージョ」。

Tさん
Tさん

うちもー!週3で作ってたよ。子供がはまっちゃって!

もともとのレシピは子供が喜ぶかんたん時短レシピつくりおき食堂 BY まりえごはん日持ちする魚の常備菜レシピ。たらとじゃがいものアヒージョ」。

なんぺ
なんぺ

うちではつくりおきにはなりません!すぐ食べちゃいます。

材料〜おすすめは新じゃがとバサ!

もとの材料をアレンジしたのがこちら!
  • バサ 2切れ(約200g)
  • 新じゃが 2個(約200g)
  • にんにく 1/2かけ
  • オリーブ油 大さじ4
  • マジックソルト 小さじ1/3

本来のレシピでは、

  • 「バサ」→「たら」
  • 「新じゃが」→「じゃがいも」
  • 「マジックソルト」→「塩」

ですが、わたしは断然「バサ」がおすすめ!

「たら」のような臭みがなく、ぷりぷりで大人も子供も食べやすいんです。

そして「たら」より安い!

バサとはナマズの仲間の淡水魚で東南アジア原産。最近スーパーで見かけるようになったうっすらピンクの切り身魚。ナマズの仲間だから淡水魚特有の臭みはないのかな?という心配は御無用。まったくクセがなく、切り身で並んだ見た目通りぷりっとした食感です。
じゃがいももぜひ新じゃがを。
めて新じゃがで作ってもらったとき、
なんぺ
なんぺ

じゃがいもがなめらかでホロホロ溶けていく〜!!!オリーブオイルとからまって幸せ♡

と感動しました。

味見したヘルパーさんもわたしと同じスーパーへ新じゃがを買いに走ったほど。
マジックソルトにクレイジーソルトお好みのお塩で幸せ倍増!
普通の塩でも良いのですが、私は断然ハーブの入ったマジックソルト派。
「バサ」で作る場合、「たら」と違って切り身に塩味はついていません。
もし薄いと感じたら、岩塩をパラパラふりかけるのもおいしいです。

作り方

なんぺ
なんぺ

作り方はアレンジなし。そのまま引用させていただきました。

  1. じゃがいもは皮つきのまま水洗いし、濡れたままラップに包み600wの電子レンジで2分加熱する。2分後、ひっくり返して再度2分加熱する。
  2. タラは1切れを3つに切り、にんにくは皮をむき、厚さ2ミリ程度にスライスする。
  3. 加熱後のじゃがいもはふきん等で包んで取り出し、水をかけながらラップをはがし、一口サイズに切る。(皮は苦手な場合はむいてください。)
  4. 耐熱容器にスライスしたにんにく、オリーブオイル大さじ4、塩小さじ1/3、タラ、じゃがいもを入れざっくりかきまぜる。
  5. ラップをふんわりかぶせ600wの電子レンジで3分加熱してできあがり。

日持ちする魚の常備菜レシピ。たらとじゃがいものアヒージョ

なんぺ
なんぺ

新じゃがなら皮ごと食べられます!

まとめ

じゃがいもに塩と油だなんて、やみつきになってしまう組み合わせですよね。

お料理が苦手なヘルパーさんにもお願いしやすいレシピなので、「今日はコレで!」とリクエストしてみてください。

なんぺ
なんぺ

簡単でおいしいからって食べすぎないよう要注意です!

まりえさんのつくりおき食堂には、ヘルパーさんが簡単に作れる時短レシピがほかにもたくさんあります。

レシピを見ながら作ってもらうには、この本がおすすめ!

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